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2018年度担当科目

憲法Ⅰ、憲法Ⅱ、法学入門、現代社会と法、環境と法、大学生入門(火)、大学生入門(水)、社会科学ゼミⅠa、社会科学ゼミⅡa、総合問題ゼミⅠb、総合問題ゼミⅡb

憲法Ⅰ

概要

本講義では、(1)日本国憲法の基礎や統治機構に関する基本的な内容を理解するとともに、(2)私たちの社会において、天皇制、国防、統治機構がどのようにあるべきかを考えていきます。

講義計画

回数 講義内容 レジュメ ワークシート
第1回 ガイダンス・日本国憲法の基礎
第2回 象徴天皇制
第3回 平和主義(1)-憲法9条
第4回 平和主義(2)-平和主義に関する諸問題
第5回 統治の基本原理(1)-権力分立、法の支配
第6回 統治の基本原理(2)-国民主権
第7回 統治の基本原理(3)-デモクラシー
第8回 国会(1)-国会の地位と権能
第9回 国会(2)-国会の組織と活動
第10回 内閣(1)-行政権、議院内閣制
第11回 内閣(2)-内閣の組織と権能
第12回 裁判所(1)-司法権
第13回 裁判所(2)-最高裁判所の組織と権能
第14回 財政・地方自治
第15回 国法の諸形式

法学入門

概要

本講義では、あるストーリーを通じて、憲法、民法、刑法を中心に私たちの身近にある法がどのようになっているのかを考えていきます。

講義計画

回数 講義内容 レジュメ ワークシート
第1回 ガイダンス・法学を学ぶにあたって
第2回 [刑事法①]刑法の基礎(1)-犯罪の成立
第3回 [刑事法②]刑法の基礎(2)-刑罰
第4回 [刑事法③]刑事訴訟法の基礎(1)-警察・検察段階
第5回 [刑事法④]刑事訴訟法の基礎(2)-裁判段階
第6回 [民事法①]不法行為法の基礎(1)-不法行為の成立
第7回 [民事法②]不法行為法の基礎(2)-損害賠償
第8回 [民事法③]契約法の基礎(1)-契約の成立と効力
第9回 [民事法④]契約法の基礎(2)-契約自由の原則とその制限・例外
第10回 [民事法⑤]家族法の基礎(1)-家族
第11回 [民事法⑥]家族法の基礎(2)-相続
第12回 [憲法①]統治機構(1)-三権分立、国会
第13回 [憲法②]統治機構(2)-内閣、裁判所
第14回 [憲法③]基本的人権(1)-基本的人権の不可侵性とその制約
第15回 [憲法④]基本的人権(2)-個人の尊厳と法の下の平等

大学生入門

概要

本講義では、(1)4年間のキャンパスライフを充実したものにするために、それに必要なことを考えるとともに、(2)大学での講義を受講するうえで必要不可欠な能力やスキルを身につけることを目的にします。

講義計画

回数 講義内容
第1回 ガイダンス(*第1回は「情報基礎」との合併授業です)
第2回 キャンパスライフ(1)-大学の授業に関する疑問に答えます
第3回 キャンパスライフ(2)-みんなに自己紹介をしよう
第4回 キャンパスライフ(3)-4年間のキャンパスライフをデザインしてみよう
第5回 キャンパスライフ(4)-キャンパス内の清掃活動をつうじて大学生活のマナーを考えてみよう
第6回 キャンパスライフ(5)-キャンパス周辺の清掃活動をつうじて大学生活のマナーを考えてみよう
第7回 アカデミックスキル(1)-ノートの取り方を学ぼう
第8回 アカデミックスキル(2)-講演で実際にノートを取ってみよう
第9回 アカデミックスキル(3)-自分のノートをもとにみんなで議論してみよう
第10回 アカデミックスキル(4)-疑問に思ったことを調べてみよう
第11回 アカデミックスキル(5)-調べたことを発表してみよう(グループ前半)
第12回 アカデミックスキル(6)-調べたことを発表してみよう(グループ後半)
第13回 アカデミックスキル(7)-レポートの書き方を学ぼう
第14回 アカデミックスキル(8)-実際にレポートを書いてみよう
第15回 アカデミックスキル(9)-レポートを修正して完成させよう

社会科学ゼミⅠa

概要

本ゼミでは、J・ロバート・リリーほか(影山任佐監訳)『犯罪学[第5版]-理論的背景と帰結』(金剛出版、2013年)の前半部分(第2章から第8章まで)を受講者全員で輪読し、それを踏まえて、犯罪学的知見に基づく犯罪統制の在り方を議論していきます。

講義計画

回数 講義内容
第1回 ガイダンス-ゼミの方法(運営方法、成績評価方法など)
第2回 「第2章 『犯罪人』を求めて」を読む
第3回 「第2章」を議論する
第4回 「第3章 個人主義を排除する―シカゴ学派」を読む
第5回 「第3章」を議論する
第6回 「第4章 米国社会における犯罪―アノミー理論と緊張理論」を読む
第7回 「第4章」を議論する
第8回 「5章 孤立としての社会―統制理論の源流」を読む
第9回 「第5章」を議論する
第10回 「第6章 統制の複雑さ―Hirschiの二つの理論とその後」を読む
第11回 「第6章」を議論する
第12回 「第7章 政府による介入のアイロニー―ラベリング理論」を読む
第13回 「第7章」を議論する
第14回 「第8章 社会的力と犯罪構成―葛藤理論」を読む
第15回 「第8章」を議論する

総合問題ゼミⅠb

概要

本ゼミでは、大阪刑事実務研究会『量刑実務体系 第2巻-犯情等に関する諸問題』を受講者全員で輪読し、統計的機械学習を用いた量刑予測モデルの精緻化について議論していきます。

講義計画

回数 講義内容
第1回 ガイダンス-ゼミの方法(運営方法、成績評価方法など)
第2回 「1 被害者と量刑」を読む
第3回 「1」を議論する
第4回 「2 常習性と量刑」を読む
第5回 「2」を議論する
第6回 「3 余罪と量刑」を読む
第7回 「3」を議論する
第8回 「4 飲酒酩酊・薬物中毒状態下における犯罪と量刑」を読む
第9回 「4」を議論する
第10回 「5 構成要件的結果以外の実質的被害の発生と量刑」を読む
第11回 「5」を議論する
第12回 「6 犯情の社会的影響と量刑」を読む
第13回 「6」を議論する
第14回 「7 被害者・関係者・第三者の落度と量刑」を読む
第15回 「7」を議論する

憲法Ⅱ

概要

本講義では、(1)日本国憲法が保障する基本的人権の具体的な内容を理解するとともに、(2)私たちの社会において、基本的人権の内容が具体化(制度化)されるべきなのかを考えていきます。

講義計画

回数 講義内容
第1回 ガイダンス・日本国憲法の基礎
第2回 憲法上の権利の主体と適用範囲
第3回 憲法上の権利の限界
第4回 個人の尊厳・包括的基本権
第5回 法の下の平等
第6回 家族生活における個人の尊厳と両性の平等
第7回 思想・良心の自由
第8回 信教の自由
第9回 表現の自由の意義と保護範囲
第10回 表現の自由の制限の合憲性と現代的課題
第11回 集会結社の自由、学問の自由
第12回 経済的自由
第13回 刑事手続上の権利
第14回 参政権・国務請求権
第15回 社会権

現代社会と法

概要

本講義では、(1)家庭、医療、福祉など私たちの身近に存在する法制度がどのようになっているのかを理解し、(2)その課題を基本的人権の観点から検討して、これからの社会にどのような法制度が必要なのかを考えていきます。

講義計画

回数 講義内容
第1回 ガイダンス・現代社会における法制度を学ぶにあたって
第2回 未成年者の喫煙禁止
第3回 職務命令
第4回 性表現
第5回 生活保持義務
第6回 選択的夫婦別氏制
第7回 再婚禁止期間
第8回 子どもの貧困
第9回 代理出産
第10回 人工妊娠中絶
第11回 脳死
第12回 安楽死
第13回 尊厳死
第14回 年金
第15回 介護

環境と法

概要

本講義では、(1)環境法に関する基本的な内容を理解するとともに、(2)長崎の環境紛争(諫早湾干拓事業の潮受け堤防排水門の開門をめぐる環境紛争)について、その背景や現状をしっかりと把握し、どのような解決がなされるべきかを考えていきます。

講義計画

回数 講義内容
第1回 ガイダンス
第2回 環境法の基本原則(1)-予防原則、汚染者負担原則
第3回 環境法の基本原則(2)-アセスメント(環境影響評価)
第4回 環境保護の担い手
第5回 環境保護の手法(1)-命令監督手法
第6回 環境保護の手法(2)-土地利用規制、経済的手法
第7回 環境紛争の解決方法(1)-公害健康被害補償制度・公害紛争処理制度
第8回 環境紛争の解決方法(2)-損害賠償訴訟
第9回 環境紛争の解決方法(3)-日照妨害・眺望侵害・景観侵害・騒音
第10回 環境紛争の解決方法(4)-環境行政訴訟
第11回 長崎の環境紛争(1)-諫早湾干拓訴訟の背景と現状
第12回 長崎の環境紛争(2)-諫早湾干拓訴訟の解決に向けて
第13回 廃棄物・リサイクル
第14回 大気汚染・温暖化(1)-工業公害
第15回 大気汚染・温暖化(2)-車両排気ガス・地球温暖化

社会科学ゼミⅡa

概要

本ゼミでは、J・ロバート・リリーほか(影山任佐監訳)『犯罪学[第5版]-理論的背景と帰結』(金剛出版、2013年)の前半部分(第9章から第15章まで)を受講者全員で輪読し、それを踏まえて、犯罪学的知見に基づく犯罪統制の在り方を議論していきます。

講義計画

回数 講義内容
第1回 ガイダンス-ゼミの方法(運営方法、成績評価方法など)
第2回 「第9章 批判理論の新たな方向」を読む
第3回 「第9章」を議論する
第4回 「第10章 犯罪学のジェンダー化―フェミニスト理論」を読む
第5回 「第10章」を議論する
第6回 「第11章 権力者の犯罪―ホワイト・カラー犯罪の理論」を読む
第7回 「第11章」を議論する
第8回 「第12章 罰を取り戻すこと―保守派犯罪学」を読む
第9回 「第12章」を議論する
第10回 「第13章 日常生活で犯罪を選ぶ―日常活動と合理的選択理論」を読む
第11回 「第13章」を議論する
第12回 「第14章 「犯罪人」の探求の再検討―生物社会論」を読む
第13回 「第14章」を議論する
第14回 「第15章 犯罪者の発達―ライフ・コース理論」を読む
第15回 「第15章」を議論する

総合問題ゼミⅡb

概要

本ゼミでは、大阪刑事実務研究会『量刑実務体系 第3巻-一般情状等に関する諸問題』を受講者全員で輪読し、統計的機械学習を用いた量刑予測モデルの精緻化について議論していきます。

講義計画

回数 講義内容
第1回 ガイダンス-ゼミの方法(運営方法、成績評価方法など)
第2回 「1 前科、前歴等と量刑」を読む
第3回 「1」を議論する
第4回 「2 被告人の属性と量刑」を読む
第5回 「2」を議論する
第6回 「3 被告人の反省態度等と量刑」を読む
第7回 「3」を議論する
第8回 「5 社会的制裁と量刑」を読む
第9回 「5」を議論する
第10回 「6 違法捜査等と量刑」を読む
第11回 「6」を議論する
第12回 「8 被告人の真実解明への積極的協力と量刑」を読む
第13回 「8」を議論する
第14回 「9 犯罪後の時の経過と量刑」を読む
第15回 「9」を議論する

2017年度担当科目

長崎総合科学大学

憲法Ⅰ、憲法Ⅱ、法学入門、現代社会と法、環境と法、大学生入門(火)、大学生入門(水)、社会科学ゼミⅠ、社会科学ゼミⅡ、総合問題ゼミⅠb、総合問題ゼミⅡb